理学療法における評価の位置づけ

理学療法プロセスのモデル図

おさえておくべき用語

既往歴:past history

患者の出生児から現疾患にかかるまでにかかったことのある大きな病気やけがのこと [2]理学療法評価学

症状:symptom

病気による異常を広い意味でいう。狭義には患者の訴える異常(症候)を指し、患者を診察して医師が認めうる他覚的異常を徴候と使い分ける場合もある。

リハビリテーション医学大辞典

症候:sign and symptom

疾患によって生じた病的変化の総称。自覚的なものと他覚的なものがある。狭義には前者のみを指すこともある。

リハビリテーション医学大辞典

徴候:sign

他覚的、客観的に認められる疾患の特徴。

理学療法学辞典

所見:finding

診察で得られた徴候。

リハビリテーション医学大辞典

疾病の診断と障害の評価

問診(面接)や視診(観察)などの行為は、医師が疾病を診断するために使われますし、理学療法士が障害を評価するためにも使われます。また、問診により主訴や現病歴を聴取しますが、この行為は医師であっても理学療法士であっても行います。

ただし、一般的に、医師が行うこれらの行為の主目的は診断であり、理学療法士が行うこれらの行為の主目的は生活機能や障害の評価です。

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